【第27回】個別銘柄(CRM)・(U) | 夫婦でお金の勉強始めました

【第27回】個別銘柄(CRM)・(U)

スポンサーリンク
お金の話

おはようございます!

ケンです!

今回は僕が購入している銘柄を紹介していきます!

・・・というより自分の振り返りの意味も込めてまとめていきます(笑)

全部一気にはまとめきれないので、ほんの少ーーーしずつ(^▽^;)

【第27回】では2銘柄を簡単にまとめていきます!

セールスフォース・ドットコム(CRM)

セールスフォースは会長兼CEOのマーク・ベニオフ氏が1999年に設立した企業で、

ティッカーシンボルが象徴する通り、CRM(顧客関係管理)において

いま世界的にシェアを拡大している企業です。

ベニオフ氏は企業向けデータベース管理で有名なオラクル社の元幹部だそうです!

CRMとは?

CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、日本語では「顧客関係管理」と呼ばれます。顧客との関係性、コミュニケーションを管理し、自社の従業員と顧客との関係を一元的に把握できるようにします。たとえば、連絡先や購入履歴の確認、メールやソーシャルメディアを通じたやりとり、業務管理、商談状況のチェックなどを1つの業務アプリケーションの中で行います。こうした情報の一元化により、顧客をより深く理解し、営業活動の向上のみならず、サービス、マーケティング、経営戦略などに活かしていくことができるのです。このようにCRMは、企業が顧客とのつながりを維持し、顧客生涯価値(LTV)と収益を向上させるのに役立ちます。

そのために使われるシステムやツールはCRMシステム、CRMツールと呼ぶのが本来ですが、現在ではツールも含めてCRMと呼ぶのが一般的です。

株式会社セールスフォース・ドットコム HP

僕自身、初めて『CRM(顧客関係管理)』と聞いた時がそうでしたが、

イメージが湧きにくいという方もいらっしゃると思いますのでざっくり説明すると、

会社は商売をする上で顧客リストを作成したり、商談を客先ごとに分けて管理していたり、

何かイベントの出展・開催時には目標や進捗を管理したり、様々な方法で様々な情報を

管理していると思います。

ロッカーに顧客ごとのファイルがずらーっと並んでいる会社も多いのではないでしょうか?笑

そういった顧客や商談などに関する情報をデータとして管理できるシステムを提供しています。

米国株投資をされている人の中ではもう知っているという方も多いかと思いますし、

会社勤めの方でも自社で導入されているという方もいるかもしれません(^^)

僕が働く会社でもセールスフォースが導入されており、今はまだ使いこなせていませんが、

本格的に稼働し普及し始めたら、非常に有用なツールになると思って投資しています!

チャート

これは2013年頃からの月足のチャートですが、順調に右肩上がりになっています。

黄色の丸がコロナショックでの暴落で、その後一気に回復しましたが、

280ドルに触れたあたりから調整局面に入っていました。

ここ最近は調整局面も抜けたかな~という印象がありますね(^^)/

現在も毎年20%台の売上高成長率を誇っておりますが、

このようなサブスクリプション型の事業モデルでは継続的な売上獲得と拡大が見込めますし、

顧客の多様化、ペーパーレス化、ネット促進などの時代の流れに乗って、

今後も順調な成長が見込めるのではないかと期待しています!!(上がれ上がれ~笑)

ユニティソフトウェア(U)

ユニティはリアルタイム3Dコンテンツを動かすためのプラットフォームを提供する

ソフトウェア企業です。

僕も専門ではないので、細かい構造や仕組みなどは全く分かりませんが、

昔のゲームなどとは違い、いまのゲームは奥行きがあり、3Dのものが多いですよね!

これは飛び出して見えるという意味での3Dではなく、↓↓こんなイメージです(笑)

Call of Duty公式HP(https://www.callofduty.com/)より

伝わります・・・よね??笑

こういったゲームなどの3Dコンテンツにおいて、僕らが操作した通りにリアルタイムで

キャラクターが動いてくれるのはリアルタイム3Dの技術があるからだそうです!

それを作っている会社がユニティで、公式ホームページによると、

モバイルゲームの世界売上上位1000位までのうち、53%がユニティで製作されたもの

という驚異の実績を誇っています!!

内容はなんだか難しいですけど、スゴイということだけは感じますね!!笑

チャート

ユニティはまだ上場してから日が浅いので月足だと5、6本しか表示されないので、

日足のチャートで見てみます。(スタートは2020年9月)

IPO(新規上場)後順調に推移していましたが、2020年11月頃150ドルあたりに

到達したところで調整局面に入り、その後は140~160ドル台で行ったり来たりでした。

そして今年2月の決算発表では売上、調整後EPSともに市場予想は上回ったものの、

投資家たちからの期待は更に高く、株価は10%以上下落する形となってしまいました。

(ん~~~もう既にユニティの実力は株価に織り込み済み・・・??)

僕は100ドルに到達したところで購入できたので、今のところ含み益が出ていて、

株価上昇で追加購入を躊躇してしまっていたので、この株価下落のタイミングで

いくらか追加購入しようかな~と考えています!!

ゲーム以外にも建築現場やその他色々な分野に浸透していく技術みたいなので、

長ーーーーい目で下げては買い、下げては買いを繰り返していくつもりです( ^ω^ )

最後に

今回は僕が買っている米国株式ということで2銘柄を簡単にまとめてみました!!

僕のスタンスは基本的に超長期ホールドのつもりなので、下げたらラッキーくらいの気持ちで

追加購入を繰り返していこうと思っています!

もし同じ株を購入されている方がいれば、今後の展望や投資ストーリーを教えて下さい(^^)

今後、このように個別銘柄の記事もあげていければと思います!

ではまた次の記事でお会いしましょう!

以上、ケンでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました